ディズニー特撮大好き育児パパ!どうもキョウパパ(@kyopapa)です。
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今回は
変身ベルト『DXエイムズショットライザー』
の銃口LED化改造です。
通常発光しないものを改造して、より劇中に近い感じにしていきましょう。
※改造をする場合は自己責任でお願いします。
DXエイムズショットライザー 銃口LED化改造
市販されている DXエイムズショットライザーは、変身ベルトの用途とは他に銃としても使用されています。と言うよりも銃としての使用がメインです。
しかし、銃口は発光するどころかプラスティックの壁で覆われています。
と言うことで今までのLED改造を参考に 『DXエイムズショットライザー』の銃口にLEDを搭載させてみました。
通常のレビューはこちら
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エイムズショットライザーの改造で重点を置いたところ
・本体で使用している電池をそのまま使用する。
単4が2本で3V。これで発光できるLEDを探します。
・本体表面で手を加える加工は銃口のみ
なるべく綺麗に見せる為
用意するもの
・DXエイムズショットライザー
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・LED(赤)・・・黄色でも良かったのですが、光の反射等を考えると青のボディーには赤が映えるのでは?と思い赤にしました。
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・ハンダ
・はんだごて
・銅線
・ピンバイス
エイムズショットライザー銃口LED化 作業工程
1、本体を分解して構造を理解しよう
背面のネジは全て外しましょう。
電池ボックスの中にも2本ネジがあるので注意
分解した中身がこちら
2、銃口にLEDを入れるための穴を開ける
一度分解した物を元に戻します。
綺麗に穴を開けるためです。
何故最初に分解したのかと言うと、中身の状態を確認する為です。
確認しないで初めてしまうと基盤までの距離がつかめず刃物が接触してしまう場合があるので、面倒でも中身を確認しておきましょう。
また、ピンバイスで穴を綺麗に開ける為には面倒でもしっかりとネジは固定してください。
ピンバイスの幅は5ミリです。LEDぴったしサイズ!!
3、配線をする
穴を開けたら再度分解します。
すると真ん中に基盤が現れます。
基盤上部にある『GND』黒ケーブルと『SP』黄色ケーブルを探してください。
この部分を利用します。
LEDの短い部分を『GND(アース)』に、長い部分を『SP(スピーカー)』に配線します。
配線位置を間違わないようにしましょう。
配線したLEDはグルーガンで漏電しないように加工しましょう。
そのまま穴を開けた銃口部分に接着します。ここもグルーガンで固定しました。
4、元の状態に戻す
解体した物を元に戻します。それほど複雑な構造ではないので簡単ですね!
配線はネジ締めの時に接触しないように気をつけましょう。
ネジ忘れだけ気をつけましょう。
エイムズショットライザー銃口LED化改造の注意点
LEDが明るいので直視は禁物です。お子様と遊ぶ場合は尚更です。
心配であれば銃口部分にプラ板(半透明白)をかぶせても良いかもしれません。
エイムズショットライザー銃口LED化動作確認
エイムズショットライザー銃口LED化改造まとめ
ライドウォッチやプログライズキー同様にスピーカーの音声に同調して発光する仕様になります。
今回は上段の銃口のみでしたが、下も同じように設置できます
分解してみるとわかる通り中身は比較的スカスカなので配線も極端に気を使う必要はありません。ネジにLEDや銅線を噛ませないようにすることだけ気をつけましょう。
改造のレベルとしては5段階で☆1.5くらい
銃口の穴あけは十分に気をつけましょう。
半田付けができればそれほど難しいものではありません。
道具も部品も集めやすいので是非興味のある方は試してみてください。
その他の改造
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