DXライドウォッチとSGライドウォッチの比較
1個¥1,500程するDXライドウォッチと1個¥500のSG(食玩)ライドウォッチを比較してみました。
今回は『オーズライドウォッチ』で比較します。
DXライドウォッチとSGライドウォッチの違い
LED発光
DX・・・正面の仮面ライダーのデザインがLEDで発光する
SG・・・発光しない
ボタンプッシュ
DX・・・天板のボタンをプッシュできる
SG・・・ボタンプッシュできない。そもそも押せない仕様になっている
ライドウォッチ正面
左:DX版 右:SG版
DXは発光することを考慮してか少々透過しやすい素材で出来ています。
SGは濃度の濃いプラ素材です。
ライドウォッチ背面
左:DX版 右:SG版
大きくデザインが異なります。ジクウドライバーに刺すと認識するボタン部分の色がDXは黄色・SGは緑になります。
スピーカー部分
左:DX版 右:SG版
DX版は本体側面にわかりやすく音声用の穴が空いています。
SG版はココだと言われないとわからないところに穴が空いています。ここがスピーカーホールです。
電池BOX
左:DX版 右:SG版
DX版は正面のパーツを外すと現れます。
仕様電池はLR44x3個
LED分電池が1個多いです。
消耗が激しいボタン電池はまとめ買いがお得!!
SG版はLR44x2個
発光しない分少ないです。
DXライドウォッチとSGライドウォッチ動作
左:DX版 右:SG版
DX版の方が音声が良い感じがします。
動画ではジクウドライバーに接続していませんが、特に手を加えることなくドライバーを認識します。
SG版天板ボタンが押せないので側面のボタンをプッシュ。通常だとジクウドライバーを認識しないのでボタン長押しで『ジクウドライバーモード』にしてあげる必要あり。
DXライドウォッチとSGライドウォッチ比較検証まとめ
ほぼ出来ることは同じですがライダークレストの表示やLED発光はDXでないと出来ないので500円と1,500円強の差は確かに感じます。
またDX版とジクウドライバーとの相性を考えるとSGはいちいちモードを変えないといけなく面倒臭いです。
音声はSG版が所々端折っていますがほぼ同じ。音質はDXが圧倒的に良いです。
・動作はほぼ同じ
・サイズが同じなので違和感なく遊べる
・ボタンプッシュ・発光の機能が除かれている
・単体遊び・ベルト遊び毎にモードを変えるのが面倒
・音声の質が悪い(ノイズがあったりする)
・音声が短く編集されているのもある
SG版ライドウォッチをDX版風にする方法
基盤をいじるので初心者向きではありませんが、DX風にすることが可能です。
腕に自信がある方は是非トライしてください(^^)