【ディズニー国内未DVD作品】ネバー・クライ・ウルフ　自然の大切さを痛感する作品

狼が語る『ネバー・クライ・ウルフ』

ウォルトディズニーピクチャーズ第１回作品

1983年作品

カナダ北部に広がるツンドラ地帯が舞台。

カリブーと呼ばれるトナカイ（北米トナカイ）の数が激減。

原因は狼と決めつける人間。

一人の生物学者が狼との出会いによって真実が見えてくるといった物語。

ツンドラ地帯と広大な自然が織りなす映像美は必見！！

狼を始め登場する動物たちが神秘的でもある。

あまりにも自然の描写が美しく広大すぎるため人間がいかにちっぽけであり、そして害であるかがはっきりと理解できる。

自然に対して反省と感謝を持って見てしまう。

また音楽が非常に良い。この映像と音楽が鳴ってこその作品だと思う。

この作品はVHS・LDのみで国内販売されました。

未だに国内版ではDVDにはなっていません。

国外版ではDVDまで販売されています。

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VHS機やLD機をお持ちならば未だにオークション等で見つけることは可能です。

国内未DVDということありプレミアがついてきています。

1,000〜5,000円位の範囲で見つけられます。

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Walt Disney Studios Home Entertainment
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国外版のDVDは発売されていますが、日本国内との規格（リージョン）が違うので、その規格に合った機器を購入するかリージョンフリー機が必要です。

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LDには昔懐かしの解説書が入っています。