我が家では過去に3回ディズニーカウントダウン(ランド&シー)に参加しています。
カウントダウンの特別なイベントが無くなってからは、ほぼ例年通りの進行なので今年参加される方の参考になればと思い心構えと、用意して置いた方が良いもの紹介して見たいと思います。
ディズニーカウントダウンへの準備
ディズニーカウントダウンで準備・用意しておいた方が良いもの
・防寒着やカイロ
この時季の待ち時間は極寒の中で立ち尽くすのと同じです。
防寒着はしっかりと着用してください。
冗談ではないくらい寒いです。
特にシーの寒さは異常です。
可能であれば、レギンス・ライトダウン2枚重ねくらいが丁度良いです。
・ブランケット
これもあればかなり役立ちます。防寒着と全く同じ理由ですが、ショーパレの待ち時間にはかなり重宝します。またブランケットがあることで屋外のフードコートも利用可能に!!
・体力
コレにつきますね(^^;)生半可な寒さではないのである程度覚悟していってください。
楽しいのは楽しいけど、上回るくらい寒いです。
ディズニーカウントダウンでオススメな行動
・開園4・5時間前にはエントランスに並びましょう
正直かなり混みます。入場への列もランドだったら舞浜駅まで続くくらい長くなります。
1時間前に到着したとしたら入園に開園してから1時間かかることを覚悟しましょう。
カウントダウンを徹底的に楽しむのなら早めに到着して並んで置きましょう。
・年越しそばは真っ先に
年越しといえば年越しそば!!
黄身がミッキーの形をした卵が添えてある年越しそばは毎年の人気商品です。
ただ、早めに食べないと完売してしまいます。
さらに年越しそば狙いの人も多いためレストランが大変混雑します。
入園したら真っ先にレストランへ向かいましょう(^^)
穴場はランドならグランマサラ、シーならミゲルズです。一番奥のレストランの方が人が集まりにくいです。
食べ終わったら人気アトラクションのFPを取りに行きやすい点でも穴場です。
・カウントダウン4・50分前にはカウントダウンの場所取りを!
ランドではシンデレラ城、シーでは火山を背景にカウントダウンの映像が映し出されます。
少なくとも4・50分前には場所取りをしましょう。
正直しっかりとした場所で見たいならば1時間以上前がいいでしょう。
シーではそこそこ広範囲でカウントダウンの映像を見ることができますが、ランドではシンデレラ城正面以外でカウントダウンの映像をうまく見ることができません。
他のショーパレはスルーしてもカウントダウンは1年に1度しか体験できないので場所取りはしっかりとしましょう。
もし時間ギリギリならばランドならばワールドバザール中央、シーならばS/Sコロンビア号前の広場でなんとか場所取りすることなく鑑賞することが出来ます。ただし目の前に人混みが・・・
・おせち料理は早めに並んで!!
カウントダウンが終了するとおせち料理が提供される時間になります。
ランドは北斎、シーは桜でおせち料理を堪能することができます。
我が家ではここでもらえる限定のお箸がその年に1年間使うお箸になります。
カウントダウンが終われば常に提供してくれますが、ここも早めがいいでしょう。
カウントダウン中に1度お店を空席にしてからカウントダウン終了後に再度開店します。この1巡目に入ることができればスムーズに次の行動が取れます。
オススメは誰か1人を犠牲にすること、先に並んでもらうという手です。
しかし、それが難しい場合はすぐ近くで待機してカウントダウンが終わったら急いで向かいましょう。
満席になるとなかなか席が空かないので覚悟が必要になります(ーー;)
・ランドとシーの移動は徒歩がオススメ
0時を過ぎるとランドとシーの行き来が自由になります。
カウントダウンの醍醐味ですね(^^)
カウントダウンのチケットを購入する際にリゾートラインのチケットを一緒に購入するかを問われますが・・・正直必要ありません。
徒歩で移動した方が比較的早く着きます。何かしら理由がなければ徒歩で移動することをオススメします。
何故ならばリゾートラインが大変混雑するからです。。。
確実に1巡2巡では乗れません。
それはもう満員電車のように(笑)
そんな時間を無駄にするくらいならば歩いた方が良いと、一度二手に分かれてタイムを計ったら徒歩の方が早く次のパークに着くことができました。
・レストランは仮眠室
寒くて凍えた体に暖かなレストランは気持ちよく眠気を誘います。
特に3・4時過ぎは結構睡魔との戦いに(笑)
このくらいの時間になるとレストランの場所取りがひどくなります。
場所取りをするなら早めに誰かを犠牲にしましょう。
でも、そんなことをするくらいなら最初から行かない方が良いでしょう。
・途中で引き返す心構え
もしお子様連れならばこの心構えは必要だと思います。
かなりの寒空になりますので体の芯まで冷え切ります。
楽しい思い出と帰宅してからの風邪との戦い・・・
もし体力的に厳しくなったら潔く早めにパークを抜け出しましょう。
赤ちゃん連れの人はすごい冷たい目で見られることを覚悟してください。
それくらい寒い環境です。
色々書きましたが本当に寒い環境です。楽しい反面結構ダメージをくらいます。
しっかりと防寒をして挑みましょう(^0^)
エレクトリックレールウェイやツリーハウスで見る日の出はとても綺麗です(^0^)