コンプリートセレクション!!今度は『仮面ライダー龍騎』

とうとう発表になりました!!

CSM第20弾は『仮面ライダー龍騎 Vバックル』

p-bandai.jp

まだ内容は報告されていませんが!!

コンセレ2回目となる『Vバックル』どんな出来になるか今から楽しみです。

 

 

仮面ライダー龍騎とは?

2002年に放送された『平成ライダーシリーズ』第3弾の仮面ライダーです。

f:id:kyopapa:20180608231323j:plain

クウガ・アギトとは全く異なり鏡の世界がバトルフィールドになります。

鏡の中のモンスター『ミラーモンスター』と契約して仮面ライダーになり、他のミラーモンスターを倒すことによって契約を維持します。

最大の目的が合計13人のライダー(おまけで2人)で戦いあい最後の1人になると願いが叶うという『バトルロワイヤル』の要素がありました。

お子様向けの番組なのに普通に殺し合います(ーー;)

仮面ライダーになるものも多種多様!!フリーター・弁護士・犯罪者等々それぞれ願いを叶えるために戦います。

主人公は龍騎こと城戸真司と、仮面ライダーナイトこと秋山蓮の二人が物語の主な主人公です。

色々物議を醸した作品ですが当時高校生だった僕にはかなり楽しく見ていた記憶があります。

なかなか見ていてキツいシーンとかもあり、子供向け?って思うこともかなりありました。

 

当時のグッツは?

Vバックルは数種類発売されています。

全てDX版ではなくプラデラのようなクオリティ・・・

なのでレジェンド版でもメッキ塗装がされただけで内容は変わりませんでした(^^;)

通常盤のVバックルの他にトイザらス限定品等々も・・・

ライダーの武器にセットでカードデッキが付いてきたり等々の方法で

他のライダーのカードデッキも販売されていて正直コレクションしている人にとってはかなりの散財を余儀なくされたと思います。

だって13人もいるんだもん(^^;)

基本的にこの作品は仮面ライダー響と同じようにベルト部分よりも他のパーツ。龍騎の場合はカードを読み取る武器の方が重要視されていた感じがします。

 

初代のコンセレ版Vバックルは?

当時の定価は31,500円でした。

13人のライダーのカードデッキは全て付属でした。

完全受注生産品だったけど色ムラが多いとかで一部では不評だったようです(^^;)

のちにサバイブ(主人公のパワーアップ)のカードデッキが別で発売されました。

共に今ではプレミア価格・・・

当時の僕には手が出せない内容でした。

なので今回にかなり期待しています(^^)

 

Vバックルだけ?

今回の予告には『そして戦いは終わらない coming soon』と書いてあります。

もしかすると『CSMカイザギア』のようにベルトにとどまらず武器系の物も出るのかも(^^)

 

きっとカードもセットになるだろうし、カードの読み取り機『ドラグバイザー』も出るのでは?と思ってしまいます。

DXドラグバイザー 仮面ライダー龍騎

それともベルトグッツとしては今の今まで一度も商品化されていない『オルタナティブ』のベルトも・・・ないか

S.H.フィギュアーツ オルタナティブ・ゼロ
バンダイ(BANDAI) (2013-11-30)
売り上げランキング: 63,066

 

何にせよ6月25日を楽しみにしていましょう(^0^)