『ドラゴンボール超』
コミックス4巻が11月2日に発売になりました。
正規の続編ということもありだいぶまとまっています。
アニメ版では既に終了しているストーリーなので違いを追って行きたいと思います。
ということで個人的な感想を書いて行きたいと思います。
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『ドラゴンボール超4巻』
何だかアニメと違うぞ!!
ザマスとゴワスの関係性。そしてトランクスの危機に助けに入るシーン等アニメ版とはかなり内容が異なります。
ストーリー自体は同じ方向に進んでいるようですが、要所要所での登場人物が異なります。
ザマスはさらに悪者に徹している感じもします。
第7世界の界王神が原作よりも勇敢です。
悟空の戦闘狂はさておきベジータがかなり思慮深くなっていました。
相手のことを思いやる気持ちを持った本当のサイヤ人の王子です。
そしてアニメで大活躍のマイは影を潜めています。
さて1番のびっくりポイント。
本編には登場しない界王神の補佐役『キビト』ですが、以前ご飯を回復させた力は『回復パワー』というらしいです。そのまんまのネーミングにビックリしたのもさることながら、『界王神補佐(見習い)』ならばこの力が使えるとのこと。
そして界王神になるとこの力は使えなくなる・・・何故に?
ピンチになってまさかの『トランクス』は界王神見習いだった!!という驚きの展開が(^^;)
未来で精進したトランクスは界王神になれる素質まで備わっていたんですね。
まとめ
いや〜ちょっとパワーバランスが壊れ始めてきてはいますが、面白く読むことが出来ました。
欠点としては今まで気にならなかった『作画崩壊』箇所が目立ちました。
原作に近い絵のタッチが売りだったのに・・・
そこが残念な箇所ですね(^^;)チラホラ出てくるのでそれが勿体無い。
どっちかというとこっちがオススメ
同時に発売された『ドラゴンボール外伝 転生したらヤムチャだった件』の方がストーリー、絵的に上回ってます(笑)
まぁ〜こっちはパロディーなので関係はないのです・・・
個人的なオススメはこっちです。
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