まずは完成動作をみてください。
DXアウェイキングアルシノゼツメライズキーにGPアルシノゼツメライズキーを移植
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仮面ライダーサウザーの変身アイテム『サウザンドライバー』はプログライズキーとゼツメライズキーの2つのアイテムを使用して変身する、他のライダーとは一線を画す仕様になっています。
DX版で販売された時も2つもキーが付くなんて!!と心躍らせた方もいたと思います。
しかし、まさかのアルシノゼツメライズキーが中身すっからかんのハリボテ状態。
これでDX指定なのが気に入らない。
ということで今回はサウザーの変身アイテム『アウェイキングアルシノゼツメライズキー』にGPアルシノを移植してよりリアルにDX化させようという企画です。
『アウェイキングアルシノゼツメライズキーをDX化する改造』
ちなみにアルシノってどんな動物だか知ってますか?
今から3000万年前くらいに生息してた2本ツノのサイに似たゾウの親戚なんだそうです。
では製作開始!!
『GPアルシノゼツメライズキーの基盤をそっくりそのままDXアウェイキングアルシノゼツメライズキーに移植しよう』
DXアルシノゼツメライズキー改造に必要なもの
・GPアルシノゼツメライズキー
・DXアウェイキングコーカサスプログライズキー
・DXアウェイキングアルシノゼツメライズキー
・レジンキット(色は黒)
・はんだごて&はんだ
・銅線
・グルーガン
・スイッチ
・LED
・工具一式
あると便利
・ヒートカッター
・精密ピンバイス
1、DXアウェイキングコーカサスプログライズキーを分解する
まずはDXアウェイキングコーカサスプログライズキー
本体裏面は隅がネジで止まっています。
それを全て外しましょう。(無くさないように注意!)
必要なのはボタン部分。
取り外したら型を取ってレジンでスイッチボタンの複製を作ります。
出来ました!こんな感じ。色合いも100均の黒で十分!!
スイッチ部分ができたらコーカサスは元に戻してください。
2、DXアウェイキングアルシノゼツメライズキーにスイッチ用の穴をあける
DXアウェイキングコーカサスプログライズキーのスイッチ部分のサイズを確認して同じように加工します。
ある程度加工したらレジンで作成したスイッチのサイズに合わせて幅を合わせて調整します。
加工付近にネジ穴があります。その上にあるプラ板は削らないように気をつけましょう。スイッチを配線する時の台になります。
ついでにスピーカー用の穴を開けておきましょう。
精密ピンバイスとデザインナイフで穴を整えます。
穴の場所はコーカサスの位置を参照してください。
3、DXアウェイキングアルシノゼツメライズキーにGPアルシノゼツメライズキーを移植
まずはGPの電池ボックスを移植します。
加工する部分は画像で確認してください。
こちらもボックスの蓋のサイズを目安に切り抜きます。失敗は許されないので気をつけて加工します。
本体ボックス部分はグルーガンで固定します。
ここまで出来れば後は簡単。
今までの改造通りスイッチは基盤配線から延長。
LEDは+はスピーカー、−はGENに配線します。
基盤・スピーカー・スイッチ・LEDもグルーガンで固定します。
基盤に接続されている純正のスイッチの上部はニッパーで切り取ります。
組んだ時に接触して誤作動を起こさないようにするためです。
スピーカーは完璧に固定してしまうと音が響かなくなってしまうので簡単に止めておけばOKです。
ケースを元に戻して完成!!
DXアウェイキングアルシノゼツメライズキー完成(まとめ)
追記:アルシノゼツメライズキーにLEDを追加しました
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