中学生の時にギターを始めて早20数年
当時の憧れのギターブランド『Gibson』が破産だと・・・!!!
いつしか自分が大人になったら自分でオーダーメイドして見ようと思っていたのだが・・・
やっぱり今のギブソンはギブソンでないような印象で、オールドのカスタムに及ぶものはないのかなぁ〜なんて思っちゃう。
どんなに現行品が安くても、どんなに格好良くても、やっぱり味のある音はオールド品。
いつぞやパンクロックブームの時に勢い勇んで『SGゴシックシリーズ』を購入するも受け入れられる音ではなかった。ほぼ1年くらいで売却。。。
カジノも買ってみたけど・・・違う(>皿<)
いや、僕の腕が大したことがなかったのは明白だけど・・・それでも好みの音ではなかった。
そんでもってフラットなフレットが正直好みでない。←この時点でやめろよって話
ぶっちゃけ『Schecter』の方がメチャクチャ好みです。『ESP』も好きです。ただ何々モデルのイメージが拭えない(^^;)
そんな僕の愛機は『CASIO PG-380』
高校時代にギターシンセにハマり、このギターの存在を知り探し続けて10数年。
ようやく程度の良い物を見つけ愛を注ぎながら使い続けています。
シンセ部分は3度ほど自分で修理・・・(^^;)メーカー保証なんてないもんで。
改めて『Gibson』とは程遠い次元にいることを再認識。
いつか巡り合うかもしれないギターにその名があるか?
多分ないかな?
青春の高嶺の花という思い出として大切にしまっておこうと思います。