外開きドアを開けられるようになった息子ちゃん対策Part1(ドアノブの向きを変えてみる)

昨日書いた記事のように息子ちゃんがとうとう僕の部屋の外開きドアを一人で開けられるようになってしまいました(^^;)

 

kyopapa.hatenablog.com

息子ちゃんの成長が嬉しいのと、今後の対応どうする?と言う心配とで複雑な気分ですが、開けられるようになったものは仕方がない!!こちらで対応しないと!!

と対策を考えてみました。

とりあえず僕の部屋にだけは入れないようにすれば他の部屋には自由に入ってもらって構いません。

それこそ彼の好奇心を大切にしないと(^^)

僕の部屋だけは高価なおもちゃと危険な工具でいっぱいなのでダメと言うことで(笑)

 

で、考えたのが

1、鍵をつける

2、突っ張り棒等で目隠しをする

3、息子ちゃんの行動を常に見張る

の3点・・・いや広げるともっとありますよ。

 

で、鍵をつけるには賃貸なのでドア加工ができません。

加工しないでつけることはできないかと検索してみたところ外開きでドア枠に囲いがあると難しいらしいです。

またドアストッパーという物も出てはいるのですが、

“ドアモンキー” 子どもが操作できないドアロック&ピンチガード

突っ張り棒・・・これは既に息子ちゃんに部屋の場所が割れている以上無理かなと・・・息子ちゃんが部屋の存在を理解する前にやっておけばよかったとちょっと後悔しています。

そして最後の行動を常に見張る・・・常にはちょっとキツイかな(^^;)

 

ということで何も手がない!!

 

ピコーン(何か閃いた音)

 

ドアノブの向きを変えたらどうだろう?

 

早速実行してみました。

これなら加工でないので大丈夫だろう!!

通常だとこの向きにドアノブがあります。

 

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まず、ドアノブのどこかにあるネジを探します。

うちの場合は部屋側のドアノブにありました。

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ネジを外すと両方のドアノブが外れます。

四角の金属の棒で繋がれているんですね(^^)

 

そしたら廊下側のドアノブの向きを変えて先ほどの逆の手順で戻すだけ!!

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これで廊下側のドアノブの向きが変わりました(^^)

早速今朝息子ちゃんが僕の部屋に入り込もうとしたのですが、

開けることが出来ずに断念しました!!

結果オーライ!!

まぁ〜また数ヶ月したら開けられるようになるでしょう(^^;)

その時に次の作戦を考えたいと思います。

 

今のうちに

『この部屋はパパの部屋で一人で入ると危ないよ!!』

としっかり覚えこませないといけないですね。

 

 

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